大塚製薬 エクエルに「よくある質問」を
公式サイトより抜粋してご紹介します。


「エクエル」は、いつ飲めばいいの？

食品ですので、お客様のご都合のよいときに
お飲みいただいて問題ありません。
1日4粒を目安に、一度に4粒でも1日の中で
2粒ずつ分けてお召し上がりいただいてもOKです。



「エクエル」は、医薬品ですか？

大塚製薬 エクエルは、医薬品ではありません。
大豆を乳酸菌で発酵させて作った食品です。
大豆胚芽を元に乳酸菌を使って作った食品で、
抽出・合成・濃縮は一切していません。
その成分の構成は大豆胚芽とほぼ同じです。
エクエルは、イソフラボン類の内、ダイゼイン類の
ほとんどがエクオールになっています。
だから、食品として安心してお召し上がりいただけます。



「エクエル」って何がすごいの？

世界で初めて発見された乳酸菌である
エクオール産生菌を利用しています。
大塚製薬は、1996年、イソフラボンの研究を開始。
その後、大豆成分から腸内細菌によって作られる
「エクオール」を産生できる人とできない人が
いることを確認しました。そこで、産生できない人の
ためにエクオール産生菌に注目。
6年間の研究を経て、乳酸菌ラクトコッカス20-92を発見。
これは、イタリアのチーズからも発見された
安全な乳酸菌の種類であることがわかりました。
そして2014年、ついにエクオールを直接摂取できる
製品「エクエル」が生まれました。



「エクオール」はカラダに蓄積されますか？

1～2日間でほぼ排出されてしまいます。
エクオールの元となるイソフラボンもエクオールも
1～2日間でほぼ全てが体から排出されてしまい、
体内に蓄積されることはありません。
健康と美容のためにも、「エクエル」を
毎日飲むことがオススメなのです。



どうしたら「エクオール」が作れるようになりますか？

エクオール産生菌がない人が作れるようになる
可能性は低いようです。
エクオールは腸内細菌によって作られますが、
腸内に住み着く細菌の種類は子どもの頃に
決まるといわれています。
どうしてエクオール産生菌が腸内にいる人といない人に
分かれるのかは、現在のところわかってはいません。
エクオール産生菌が腸内にいるのに、腸内環境の乱れから
作られていない場合は、食生活を見直すことで
作れるようになることもあります。


エクオールを作れる人も作れない人も
手軽に摂取できる「エクエル」がおすすめです。

大塚製薬 エクエル 「更年期症状」の改善に